子育て相談Q&A

 

小学校生活に関するQ&A

小学校生活に関するQ&A
 
朝、何度も起こさないと起きません。
 家庭全体を明るく楽しい雰囲気とし、秩序のある活動的なリズムをつくることです。そして、毎朝子供を温かく迎えましょう。そのためには、積極的なよい言葉を多用し、なるべく長所や努力点をほめること。子供はほめられるとやる気を出します。優しい声がけが決め手、叱ると縮ちぢこまります。父親は一家の「長」、その中心者を大切にして協力し合うことです。表情明るく、特に両親の調和が大切です。また、朝はいろいろとやるべきことがありますから、みんなで役割を分担して、てきぱきと行動すること。働くほど楽しさが湧いてきます。そんな生き生きとした雰囲気が子供の起床をスムーズにすることでしょう。
 
朝になると、先生が怖いと言って登校を渋ります。
 子供がどのような気持ちでいるのかを、やさしく問いかけてできるだけ理解し、また、学校での様子はどうなのかを把握したいです。できれば、担任の先生や校長先生と相談しましょう。その上で、喜んで登校する意識を育てましょう。「これでよくなる」と前向きにとらえ、明るく和顔・愛語・讃嘆で子供の善さを力説、美点を強調し、「できる、できる」と自信を持たせましょう。親子は一体で子供は親のまねをしますから、親自身も子供とともに先生や友達、道具や物、でき事に感謝の念を持ち(「ありがとう」には力がある)、すべてを赦ゆるすこと(赦せばラクになる)です。さらに、みんなのお役に立とうという積極的な愛の心、深切丁寧な心も勇気の源です。
 
自分の部屋が欲しいと言ってきましたが、いつ頃からがいいですか。
 結論から申しますと、四年生ぐらいからが良いと思います。なぜなら、低学年のうちは、親の側そばで勉強することが大好きであり、心が落ち着くからです。子供が今、学校で何を習っているかを知り、何につまづいているかを知っておくことは大事なことです。四年生以上になると、自立心が芽め生ば え自分の部屋で勉強するように成長していきます。かと言って子供から目を離さず、しっかり観察し、何か変化があれば気付いて欲しいと思います。
 私事ですが自分の部屋を与えられても分からないことがあると、よく父親に質問し教えてもらったものです。嬉しい思い出です。
 子供は本来、勉強好きです。小学校へ入学してからの二週間は家庭学習の習慣をつける上で重要です。特に低学年のうちは、親が居る台所や居間のテーブルで時間を決めて楽しく勉強できる環境をつくってあげてください。親も一緒に勉強する姿を見せるのが理想です。
 
気に入らないことがあると、荒れたり、乱暴したりします。
 棘とげだったいがぐりは、中の栗の実がしっかり熟していくのを護っている姿です。「問題は種皮(しゅひ) 」なのです。種子が未熟なうちは、種皮にさまざまな問題を生じさせて、内部生命の成熟を待ち、保護しているのです。外皮の問題だけを見て、それを除去しようとすれば種子を殺しかねません。内部生命の真実のみに心を集中して、個性を認めていれば、やがて成熟して、問題は自ら除去されて新生命が発芽します。
 キレたり暴れたりする現象の奥に、使命をもって生まれてきた素晴らしい神の子の神性が宿っている事を、心の眼でしっかり観み続けることが大切です。心の眼で観れば「ああ、心優しい子だな」とか「素直な心をもっているな」とか、必ず良さが観えてきます。それを観て、しみじみと喜び、花開く日を楽しみにして、信じて待って下さいね。
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