本文へ移動

活動のひとこま2

札幌で教育講演会を開催!(H28-10-30)

   去る10月30日、札幌支部では田下昌明先生をお迎えして、教育講演会を開催しました。雪もちらつく寒空の中ながら、73名が来聴されました。
 小児科医としての実績に基づく先生のお話は、とても貴重なものでした。

兵庫支部で開催した「なでしこ子供寺子屋」(H28-09-24)

 9月24日(土)、新教育者連盟兵庫支部の主催で、なでしこ学育園にて「第24回なでしこ寺子屋ー日本文化教室」を開催いたしました。
 今回は、ホームページを見て、京都からご家族で初参加して下さる方もいらっしゃいました。「今後も来れる時は来たい」と言って笑顔で帰られ、有難く嬉しく思いました。
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋
子供寺子屋

01礼法

兵庫支部で開催した「なでしこ子供寺子屋」(H28-10-22)

 10月22日(土)、新教育者連盟兵庫支部の主催で、なでしこ学育園にて日本文化教室「第25回なでしこ寺子屋」を開催いたしました。
  今月の話は、出口正博先生が「教育勅語」「二宮金次郎」の話をパワーポイントを使い、とてもわかりやすく話してくださいました。

兵庫県西宮市で開催した「夏休みオープン子供寺子屋」(H28-08-27)

 8月27日(土)10時から12時半まで、新教育者連盟兵庫支部の主催で、なでしこ学育園にて「夏休みオープン寺子屋」を開催いたしました。今回は、夏休み最後でもあり、より多くの方々に日本の伝統文化の素晴らしさを体感・体得して頂きたく、なでしこ子供寺子屋文化教室の拡大版として企画しました。
「今月の話」には、代田健藏 新教育者連盟特任講師(新教育者連盟理事長)をお招きし、第1部では「落語教室」、第2部では「茶道を楽しみませんか?」の時間としました。
 
 代田先生の題は「無限力」のお話。「何でも始める前に『できる、できる、できる』と20回言いましょう。そうすると勇気が湧いてきて、鉄棒でも勉強でも、しっかり頭に入ってよくできるようになりますよ。」とお話しされました。寺子屋終了後、早速実践した子供の感激の体験も寄せられました。子供は、本当に純粋で、良い言葉をどんどん吸収するのですね。
 落語は、古事記の「黄泉(よみ)がえり」のお話と「寺子屋の話」が入った「鼻の狂歌」より一部。その後、誕生日だった子が自ら手を挙げ、「寿限無(じゅげむ)」をお稽古しました。まだ、年中さんなのに、きちんと正座し集中して、師匠の後について口真似でき、皆を感心させました。
 茶道教室では、講師の先生方が、お茶を楽しみ、身近なものとして好きになってもらうことに重きをおいてくださいました。小さなお子様にはシロップを加え、先生方の愛情深いお心遣いのお蔭で伝統文化のお茶や本物の器に触れ、新たな経験ができ、美味しく味わい、楽しむことができました。普段、お茶は飲まない子が、「今日は飲めた。美味しかった。」と笑顔で喜び、隣にいるお母様もその子どもの姿に驚き、和歌にも詠んでくれました。保護者の方々もその姿に驚き、喜ばれていました。
 
 素晴らしい可能性を秘めた子供達が寺子屋に参加することで、一つ一つの体験が種となり、新たな蕾を実らせ、皆で育む場となることを切に願っています。
 

兵庫県西宮市で開催した「なでしこ子供寺子屋」(H28-07-23)

 7月23日(土)、新教育者連盟兵庫支部の主催で、「第22回なでしこ子供寺子屋文化教室」を開催いたしました。
 今回は、万華鏡を作りました。観方によって透明な破片がきれいに見えることを学び、子ども達も感動していました。ゲーム音楽の伴奏を保護者の方にお願いしましたら、とても上手に弾いてくださいました。親子ともに楽しく開催しています。創作の時間には、別室で父母教室も行っており、子育て相談もでき大変喜ばれています。乳児の保護者もご遠慮なさらずにご参加ください。
 7月のお話は、8月の終戦の日を前に「大東亜戦争終戦」の感動的なお話を学びました。常に平和を願われる国の中心者を戴いていることは有り難いですね。いわゆる「太平洋戦争」は正式には「大東亜戦争」であることを初めて知った方もいて、保護者やスタッフにも大変勉強になりました。

 夏休みの8月27日(土)に、オープン寺子屋を開き、桂福若さんの落語教室や、茶道教室を開きます。広く大勢の方に集まって頂きたいと思います。
 

兵庫県西宮市で開催した「なでしこ子供寺子屋」(H28-06-25)

 6月25日(土)、新教育者連盟兵庫支部の主催で、「第21回なでしこ子供寺子屋文化教室」を開催いたしました。
 今回は、1年ぶりに手伝いに来てくれたスタッフが、「子供達が、とても落ち着いてきていて、月に1回でも積み重ねというものは、大きいのだなあと感じました。」と感想をもらしておられました。
 6月は、インドネシアと日本友好の感動的なお話や、7月を前に七夕飾りも行い、子供達の目が輝きました。今回も大変充実した楽しい寺子屋となりました。

 夏休みの8月27日(土)に、オープン寺子屋を開き、桂福若さんの落語教室や、茶道教室を開きます。広く大勢の方に集まって頂きたいと思います。
 

兵庫県西宮市で開催した「なでしこ子供寺子屋」(H28-05-28)

 5月28日(土)、新教育者連盟兵庫支部の主催で、「第20回なでしこ子供寺子屋文化教室」を開催いたしました。今回は、初めて見学に来られた方が、初めてお習字の筆を持つ姿を見て、「子供のこんなに集中する姿は初めて見ました!」と、大変喜んで下さり、「わが子よありがとう」の歌の時には、泣いておられました。
 自然教室では、しいたけの菌の植え付けに子供達の目が輝きました。今回も大変充実した楽しい寺子屋となりました。
 夏休みに、オープン寺子屋を開き、桂福若さんの落語教室や、茶道教室を開きます。広く大勢の方に集まって頂きたいと思います。

5月22日に開催された教育アドバイザー全国研修会

 去る平成28年5月22日(日)、東京・立川のたましんRISURUホールにて、「新教連教育アドバイザー全国研修会」が開催され、56名が参加しました。
 この研修会は、現任新教連教育アドバイザーならびに養成課程受講中の方などを対象として、新教連教育アドバイザーの実力養成等を目指して行われました。
 

札幌支部で近現代史資料集冊子ができました。

資料集冊子、ご活用頂けます

 新教育者連盟札幌支部では、昨年年頭の天皇陛下のお言葉を受け、昨年4月から11回にわたって、「我が国の近現代史」を学んできました(毎月の「生命の教育を学ぶ会」での後半一時間弱)。
 戦争を中心とするわが国の近現代史を正しく学ぶことが、いわゆる自虐史観を超克して、日本民族と国家に対する誇りを回復し、背筋の伸びた逞しい子供達を育てるためには、不可欠であると痛感しているからでもあります。
 この学びの内、私が担当した部分10回の資料を、このたび改めてA5版冊子、『資料集・我が国の近現代史』(160頁)としてまとめました。
 近代日本の歩みの学びの軸として、私は、育鵬社『新しい日本の歴史』(中学校教科書)と明成社『最新日本史』(高校教科書)、『同教授資料』を用い、適宜その他の適切な資料を引用、参考としました。
 心ある皆様方が、我が国の近現代史を改めて学ばれる際に、この資料集冊子も参考にして頂けた幸いです。
 ご希望の皆さんに、実費(送料・諸経費込み800円)でお頒けしたいと考えています。ご希望の方は、ご連絡下さい。(FAX 011-373-4622 伊藤)

兵庫県西宮市で開催した「なでしこ子供寺子屋」(H28-04-23)

 4月23日(土)、新教育者連盟兵庫支部の主催で、「第19回なでしこ子供寺子屋文化教室」を開催いたしました。自然教室では、「竹のいのち」にふれました。子供達は、竹の子の皮をむいたり縦に割って節を見たり、竹から生まれるたくさんのいのち(竹細工)に、子供達の目が輝きました。
 一生懸命に、真剣に学ぶ子供達の姿をご覧下さい。
熱心に受講する参加者
 
研修会前日、谷口雅春先生墓前に感謝の聖経読誦をした皆さん
 第一研修では、「『人間・神の子』の真理をどのように説くか」と題して代田健藏特任講師が、母親教室などで若いお母さん方に、「人間神の子」の真理をどのように伝えて行くかを、わかりやすく講義されました。
 第二研修では、「『新教連子育て・教育相談』の秘訣」と題して、大原和子特任講師が、特に若いお父さんお母さんに正しい家庭のあり方をどのように指導するか等、具体的体験例を豊富に使ってくわしく指導されました。
 第三研修では、「『古事記神話』を私たちが語る際に忘れてはならないこと」と題して、伊藤八郎特任講師が、「生命の教育」を弘める使命をもつ新教連教育アドバイザーが「古事記神話」を語る際に、特に留意・強調すべき点は何かを熱心に指導されました。
 
 今回の研修会では、「子育てQ&A一覧」や「古事記神話12回連続講義骨子」など、現場ですぐに役だつ豊富な内容の研修資料が用意され、支部活動や教育相談所での貴重な資料になるでしょう。
 参加された皆さんは、自信を持って力強く生命の教育を推し進める決意をもって、各地に帰って行かれました。

 なお、研修会前日には多磨霊園で、「生命の教育」を提唱された谷口雅春先生に感謝のお墓参りを行いました。
新教連本部事務所
公益財団法人新教育者連盟
〒186-0003
東京都国立市富士見台
  一丁目13番地の9
     神代マンション305号室
TEL.042-505-6387
FAX.042-505-6497
E-mail:zaidan@shinkyoren.jp
TOPへ戻る